投資顧問会社のサービス

投資顧問会社のサービス

投資顧問会社、特にこの項では投資助言代理業のサービス内容を掘り下げて見ていきたいと思います。

情報の一括配信形式

一般個人投資家の方がイメージしやすいのが、この情報の一括配信形式を採用する投資顧問会社ではないでしょうか。

古くはFAXやダイヤルQ2、最近ではメールや会員サイトへの掲載等の手法により、会員に対して同時に銘柄の情報や売買指示を送るタイプで、他のサービス形式に比べ利用料金が低いのが特徴です。

指図形式

具体的な銘柄や売り買いの価格、顧客の資金から考えた売買数量などまで事細かに指示をするタイプで、投資顧問会社の中ではもっとも多いタイプとなります。

相談対応形式

投資家が投資を考えている銘柄・金融商品に対する相談を受ける形が、この相談対応形式です。顧問弁護士などのイメージに近いと考えてもらってもいいでしょうね。この形式の投資顧問会社は数が少なく、富裕層や高額投資家向けのサービスと言えるかもしれません。

ソフトウェア形式

自動スクリーニング機能や、自動売買機能を搭載したソフトウェアを販売する形式。自動的に投資するべき銘柄を抽出する場合には投資助言代理業の登録、自動売買を行う場合には投資運用業の登録が必要だという認識が業界のコンセンサスとなりつつあります。

セミナー・勉強方法形式

セミナーやDVD等の勉強形式で独自の分析手法を伝授し、その分析において必要な個別銘柄のデータなどを提供することにより会費を徴収する形式となります。

もちろん、単純なセミナーだけであれば投資助言代理業の登録は不要です。

投資顧問会社の料金形態

続いて、投資顧問会社の一般的な料金形態について説明します。

スポット契約プラン

1〜3銘柄程度を、スポット的に助言する形式がこのスポット契約プランとなります。

主に、短期売買を想定した銘柄選定である事が多いようです。

投資顧問会社の助言内容や、分析銘柄の精度、契約後の対応などを判断し、その投資顧問会社と長期的な関係を築いていくかどうかを見極めるには最適なプランと言えるでしょう。

期間契約プラン

1ヶ月から1年程度を契約期間とし、その間に予め定められた銘柄数を提供、もしくは利回りを目指して売買指示をしていくのがこの期間契約プランとなります。

売り買いを機動的にこなしながら、安定的な収益を目指す契約内容にしている投資顧問会社が多く見受けられます。

成功報酬プラン

入会金と月額の固定費用の他に、利益が上がった際に利益の20%程度を成功報酬として徴収するのが、この成功報酬プランとなります。

殆どの場合において、助言分析者の分析力と相場眼次第ということに加え、顧客に利益を出させなければ自社の報酬がゼロの状態となるプラン設計となっており、この成功報酬プランで長年営業を続ける投資顧問こそ、投資顧問会社の究極の形と言えるでしょう。

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